平成27年分の確定申告が終わりました

ざっくり言うと……

  • 5日間短期集中で確定申告が終わった
  • 青色申告会の『ブルーリターンA』がかなり使いやすかった
  • 大きなトラブルもなく、e-Tax電子申告も無事に送信完了
  • 平成28年はやよいの青色申告を使って毎月コツコツ記帳しよう

 

5日間の短期集中で確定申告が終わった

本日、平成28年3月13日、平成27年分の確定申告を終えました。

5日間短期集中です。(途中、疲れてダラダラとサボりつつ)

 

やはりカードは事業用とプライベートを絶対に分けよう

毎月おなじみの単発仕訳はパターンなので難しくないのですが……

クレジットカードで購入した分割払いやリボ払いの元金と手数料の計算や、プライベート分が混ざってしまった按分を正確に算出しようとすると、(わかってはいたものの)思った以上に手間がかかり、去年と変わらない苦労をしてしまいました。

やはりクレジットカードは事業用とプライベートに完全に分けましょう(^^; もし混在する場合でも一括払いだけにして、分割払いやリボ払いには絶対に混ぜないようにしましょう。

そうすれば、僕もあと1~2日は短縮できたかもしれません。

 

青色申告会の『ブルーリターンA』がかなり使いやすかった

使用した会計ソフトは、青色申告会の推奨ソフト『ブルーリターンA(単年度版)』です。
ブルーリターンAのサイトはこちら

これは本来、青色申告会という個人零細向けの会員専用ソフトで、一般の人が目にするソフトではありません。去年たまたま記帳講習会の参加者向けに無料で配布されたので、物は試しと使ってみることにしたのですが……

これ、すごくシンプルかつ直感的わかりやすかったです。
画面も綺麗で、かなり使いやすいです。

個人的な評価では、前回使ったソリマチみんなの青色申告を超えました。

 

青色申告会ならばサポートもある

僕はイレギュラーな入手だったので、講習会以外に表立って用意されたサポートがありませんでした。何かトラブルが発生したり、疑問点が生じたらアウトだったかもしれません。ネットで調べても情報が少ないので……

そうは言っても、そもそもが青色申告会会員向けですから、トラブルや疑問があれば青色申告会がサポートしてくれるのが本来の特徴です。青色申告会は文字通りそのための組織ですからね。今回の僕のような飛び入りユーザーの方が特殊です。

そんな僕が使っても、ソフト自体は何の不具合もなく快調でした。使っていて疑問が生じるほど機能が複雑でもありません。ほとんどマニュアルやヘルプを見る必要もなかったです。調べる時もすぐにやるべき事が見つかり、スイスイと作業がはかどりました。

 

会計ソフトは使ってみなければわからない

正直なところ、使ってみるまではあまり期待をしておらず、役所系の使いにくい駄目ソフトなのでは……と思っていました。

しかし実際は非常に使いやすい良ソフトでした。青色申告会のサポートがあれば、まさに万人向けの推奨ソフトと言えるでしょう。(どうやらNTTデータ製? ならば超一流企業による謹製ソフトです)

 

会計ソフトはまず体験版で雰囲気をつかもう

僕は、前回ソリマチ、今回ブルーリターンAで、次回(今年H28年分の記帳)はやよいの青色申告を使う予定ですが、これは単にあれこれ試してみたいという好奇心と、記事のネタになるからです。

普通はこんなにしょっちゅう会計ソフトをコロコロ変える必要はありません。同じソフトを継続すれば繰越処理もボタンひとつで完了しますし、新たな操作や機能を覚える必要もありません。

しかし、使いづらさを感じながら毎年継続するのも苦痛です。

まずは最初が肝心。
どんな会計ソフトもまずは体験版をいくつか試して、雰囲気をつかんでから決めましょう。

 

大きなトラブルもなく、e-Tax電子申告も無事に送信完了

まずは青色申告決算から

期中仕訳さえ終われば、決算整理仕訳はそれほど時間はかかりません。

按分計算も(上記クレジットカードの混在のようなものがなければ)、自分で決めた比率でスパっと分けて、事業主貸で振り替え仕訳をすれば完了です。

減価償却のような大きな額の資産を購入したり、売却したりするとちょっと大変かもしれませんが、大きな動きが無ければこれもまたパターン処理です。僕は特に今回は償却する資産が無かったので、サラッと終わりました。

その流れで青色申告決算書を作成。
続けて確定申告の申告書Bを埋めるための、所得税に関するデータ入力。

 

続けて電子申告用ファイル作成と送信

ここでカードリーダーをUSB接続し、僕の電子署名が入った住基カードをセット。
(今後はマイナンバーカードに移行します)

そして電子申告用管理ツールBRAイータックスという、ブルーリターンAと連携したソフトをインストールしました。
ブルーリターンA電子申告ポータルサイト

ブルーリターンAで作成した確定申告用データを、上記の連携ソフトで電子申告用データファイルに変換します。そこから更に公的個人認証サービスポータルサイトや、国税庁のe-Taxと連動して、BRAイータックスのソフトで電子申告データを送信し、問題が無ければ完了です。

前回は電子申告用データを作成するまではソリマチのソフトを使い、その先の電子署名や申告データの送信は、e-Tax公式ソフトを使いました。ただ、これは凄くわかりにくくて使いにくかったので、今回の青色申告会のBRAイータックスの方が非常にシンプルでわかりやすいと感じました。

 

1年越しにようやく恩恵を実感

というわけで、前回e-Tax環境構築で散々苦労した分、今年はそこに手間をかける必要がなかったので、スイスイと作業が終わりました。

e-Tax電子申告は、初回こそ大変な苦労を伴いますが、一度構築してしまえば翌年からはとても楽ができます。寒い中、混雑した税務署や確定申告会場まで出向いて行列に並ぶ必要が無いですし、全部プリントアウトして封筒と切手を用意してポストに投函しに行く手間もないですからね。

1年越しでようやくe-Taxの恩恵に預かった気がします。

 

平成28年はやよいの青色申告を使って毎月コツコツ記帳しよう

というわけで今回の確定申告を無事に終えることができましたが……

反省点を挙げるならば、やはりギリギリまで溜めて1年分をまとめてやるべきではない、ということですね。

何かトラブルがあったら期限に間に合わなかったかもしれないですし、とにかく追い込まれた受験生のように、精神的にキツかったです(-_-;) 自業自得ですが

なので、次回(今年H28年分)は毎月コツコツ記帳することを目標にしました。

 

会計ソフトは、NTSでも推奨しているやよいの青色申告を使います

メジャー路線よりも、ちょっと主流から外れたマイナー路線を選びたがる癖があるのですが(だから最初にソリマチ、今回ブルーリターンAを使ったのですが)、やはり一度は主流のやよいの青色申告を使ってみようかと。

やよいを使わずに他と比較するのも難しいですし、NTSで推奨してるので解説動画どおりにやってみようと思っています。

 

既に今年も3月

確定申告の期中は1~12月です。毎月記帳をするなら、今年は既に1月2月の記帳を終えていなければなりません。あっという間に4月も来て、3月分を記帳することになります。

来年は確定申告開始の2月16日に電子申告データをドカンと送信できるよう、今からコツコツと日々の記帳をしていきますよ~

 

もし、あなたがまだ今回の申告が終わっていなければ……

あと少しで戦いも終わって解放されますよ。

申告が終わったら一休みして、気力が回復したらまた来年に向けてコツコツと記帳を始めましょう。